スマホが普及し、ちょっとしたメモもスマホで済ませる人が多い昨今ですが、書き込む速度や自由度の高さは、やっぱり手書きの方が優れています。デスクワークの最中や移動中に、その場でサッとメモできたら便利ですよね。
この記事では、必要なときにすぐにメモを取るためのサポートグッズをご紹介します。
1枚ずつ剥がしやすい エトランジェ ディ コスタリカ「ブロックメモ」
ブロックメモは、デスクに1つ置いておくと、電話を受けたときなどにサッと使えて便利です。さまざまなタイプが出ていますが、1枚ずつ簡単に剥がせる天糊綴じになっているものがおすすめ。
そのなかでも、エトランジェ ディ コスタリカのブロックメモは、上質紙を使用した無地のメモです。500枚あるのでたっぷり使えます。
手間いらずの電話メモ ニチバン「PB-111」
ニチバンの電話メモは、Amazonを始めとするネット通販で売れ筋の商品です。
オフィスで電話応対した後、用件を伝えるのに必要最低限の内容だけを記入すれば良い優れもの。覚え書きとして一人でも役立ちます。付箋なので、デスクやパソコンに貼れるのも使いやすいポイントです。
立ったままでもメモしやすい リヒトラブ「hirakuno ツイストノート」
リヒトラブの「hirakuno ツイストノート」は、カスタマイズ可能なリングノート。ノートを対角線上に引っ張るだけで簡単にリングが開け、ページの差し替えができます。
表紙は厚みがあり、立ったままでも書き込みやすい作り。用紙は5mm方眼罫で図や表が描きやすく、横向き・縦向きどちらでも自由に書けます。
胸ポケットに入れて携帯できる ダイゴー「B3436」
出先でメモを取りづらいときでも、胸ポケットに小さなメモ帳を入れておけば安心です。
ダイゴーのメモ帳は、長辺が10cm弱の手のひらサイズ。鉛筆も付いているので、携帯しておけばいつでもどこでもすぐにメモできます。リフィルを交換すれば、繰り返しの使用も可能です。
情報漏洩対策になる「水に溶ける紙」
松本洋紙店の「水に溶ける紙」は、水に浸けると1分弱で溶けてしまう特殊な用紙です。溶けた後の紙の成分は分解する環境に優しい製品なので、トイレに流しても土に埋めても問題ありません。
個人情報や機密資料など、用が済んだあとに処分する必要がある情報の記載に、とくにおすすめです。シュレッダーが使えない出先や屋外でも、上述のように水に溶かして処分できます。松本洋紙店では、A4サイズとハガキサイズをご用意。断裁加工で、もっと小さなサイズにもできます。
【参考】
水に溶ける紙 60g/平米 A4サイズ:100枚
水に溶ける紙 120g/平米 A4サイズ:100枚
水に溶ける紙 120g/平米 ハガキサイズ:5枚
断裁加工賃
松本洋紙店では、今回ご紹介した商品以外にもメモに向いている用紙を扱っています。ご希望のサイズに断裁加工もできるので、ぜひご利用くださいね!
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