こんにちは、松本です。この動画では、普段とは少し趣向を変えて「水に溶ける紙」についてご紹介します。
水に溶ける紙とは?
見た目は普通の白い紙で、和紙のような質感です。プリンターで印刷することも、ペンや鉛筆で書くこともできる紙ですが、水に入れるとなんと溶けてしまいます。
例えば、この紙に水をかけると、すぐにドロドロに溶けて流れていきます。昔、スパイメモとして使われていたように、水に浸けると記録が消えるメモ帳としても活用されたり、精霊流しで川に流して自然に溶ける用途でも使用されていました。
ユニークな使い方の可能性
また、花や植物の種を包む袋としても活用できます。この紙で袋を作り、土に植えれば、雨で紙が溶け、種が発芽します。環境に優しく、見た目も普通の紙と変わらないので、用途はさまざまです。散骨の際に使う方や、神社での祈願にも使われることがあります。
紙石鹸のような使い方も
溶けるという特性を活かし、紙石鹸のように表面にコーティングを施したり、消したい記録を残すための紙として商品開発するなど、面白いアイデアが広がります。この紙は、印刷や筆記も可能で、環境に配慮した選択肢として注目されるかもしれません。
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紙を通じた温かいコミュニケーション
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