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飲食店の印象は、●●だけでガラッと変わる!?紙の活用方法をこっそり伝授いたします

飲食店では、メニューやPOP、ショップカードやスタンプカード、チラシやポスターなど、紙を使うシーンがたくさんありますよね!
紙選びは、実はとっても大切。お客様への印象が紙の違いで変わってしまうといっても過言ではありません!
お店のブランディングを左右する紙。使うシーンに合わせて、きちんと選んでみるのはいかがでしょうか?
また、現在使っている紙の質や色、厚みを変えるだけでも、お店の印象や雰囲気がいい意味でガラッと変えられる可能性も。
本記事を参考に、お客様に愛される今よりももっと素敵な店舗を目指してみてください!!

どんな紙が最適!?紙の活用方法

メニュー

メニューをオリジナルで作りたい!今は手書きだけれどももっときれいなメニューを作りたい!お金はできるだけかけたくないから自分で作りたい!
そんな方には、無料で使えるテンプレートを活用する方法がオススメ!
こちらの記事でテンプレートについてご紹介しています。
参考:手軽に作って印刷!飲食店のメニュー作りに無料で使えるテンプレート5選
メニューのデータを作成したら、お店や自宅のプリンターでプリントアウト!
デザイン外注などにかかるコスト削減はもちろん、急なメニュー変更やその日のおすすめに柔軟に対応することも可能なので、利用しない手はありません!
もちろん、Wordなどで簡単に自作したメニューでも、フォントや文字の配置などのちょっとした工夫に加えて、紙選びにこだわるだけで、ガラッと印象が変わりますよ!

グランドメニュー

シンプル?高級感?カジュアル?和風洋風?スマート?お店の種類や雰囲気によって、メニューの打ち出し方にはいろいろ違いがありますね。
グランドメニューはお店の顔。お店側が求める雰囲気のメニューであることはもちろん大切ですが、お客様にお料理の魅力をきちんと伝えるツールとしても重要な役割を果たします。
例えば、表にはお店の紹介・写真などをプリントし、中身にメニューの一覧をレイアウトしてみてはいかがでしょう?
ずっと同じメニューではなく、毎月・シーズンごとにメニューをプチリニューアルしてみれば、常連のお客様でも飽きずに楽しんでくださるかもしれませんね!
かかるコストは、ほぼインク代と紙代のみです。
オススメの紙はこちら!
両面印刷OKな紙
色つき
和紙&和風の紙

本日のおすすめ

その日入荷した食材やお酒で、おすすめメニューが変化するお店では必須アイテム!手書きのものをコピーして使うというところも多いかもしれませんね!
データ派の場合は、テンプレートやWordなどを使ってグランドメニューのように作っておけば、更新も楽々。
どちらも、プリントアウトする紙を変えるだけでお客様へのアピール度が変化するかもしれません。
日替わりなど、毎日更新!コスパ重視なら→コピー用紙
ポスターのように壁に貼ってアピールしたいなら→上質紙
和食や日本料理のお店、和風の店舗には→和紙&和風の紙

ドリンクメニュー

ドリンクメニューは、グランドメニューと別になっている店舗も多いですよね!
メニューブック(ファイル)は、スリムタイプの縦長サイズなど、紙のサイズも通常のA4やB5などではないものを使用しているというところも。
グランドメニューと同じ紙を使うか、色を変えるか、違う種類の紙を使うかで、印象が異なります。
縦長ファイルに入れるタイプのメニューは、ほとんどの場合、A4やB5を縦に半分にしたサイズの紙で対応できます。印刷用にA4やB5サイズのデータを用意して、プリントアウトするのが一般的かとは思うのですが、メニューカバーのサイズに合わせてカットし直すという作業、地味にめんどうですよね・・・
でも、ミシン目入りの紙を使えば、とっても楽チン!忙しい店舗のみなさん、ぜひご活用ください!
ミシン目加工

ショップカードとスタンプカード

割引クーポンやスタンプカードも店舗の種類によっては、是非とも活用したいツールです。
ただし、少量の場合、デザインや印刷などを外注をするとかなりのコストがかかってしまいます。
でも、こちらも無料のテンプレートを使えば、自前で印刷用データを作ることができますよ!
こちらの記事でも紹介した「Canva」がおすすめです。
参考:手軽に作って印刷!飲食店のメニュー作りに無料で使えるテンプレート5選
印刷も、店舗や自宅にあるプリンターに対応した紙を選べば、必要な枚数だけ手軽に作成できます。
紙の種類は、両面マットがおすすめ!厚みもしっかりしていて、カードにぴったりです。
カードにオススメの紙

ポスター

店内に今週の目玉商品やおすすめ料理を撮影して、フォト光沢紙にプリントアウトして飾ってみるのはいかかでしょう。急なメニューの変更にも即対応可能です。いつもお店が新鮮に感じられてお客様の心を惹きつけることでしょう。
お昼のお勧めメニューやドリンクなどをプリントアウトする際にやはり普通紙でやるよりも鮮明に出るフォト光沢紙でイラストや写真がでているとインパクトが全然違います。 ビールメーカーなどのポスターよりも、より利益率の高いカクテル類などを貼っておくだけで効果がありますよ!
ながーいサイズの長尺紙
黒板メニューを手軽に手作りすることも可能です。
参考:ボール紙で黒板を作ってみました。お店の看板やインテリアに簡単DIY!
チップボール紙

リーフレットやチラシなどの宣伝物

大企業や大型店だけが何百万円・何千万円という高額で品質の良いカラー宣伝物を出せると思っている方は多いと思います。 今これだけ通信が発達してきていることを考えると、宣伝の方法も必ず変わります。
そこで、全ての地域に高額な同じ宣伝物を配るのではなく、その地域に合った広告を小部数でインパクトのあるものを店頭に貼って、宣伝する。
印刷に負けない品質を持つフォト光沢紙ならきっとお店のコストダウンにつながりその地域の方の心を惹きつけることでしょう。
チラシ紙

こんなサービスにも紙が活用できる!

記念写真プレゼント

不況で価格破壊が進んでいる日本の中でもお客様の心をつかみ元気に商売をしている飲食店の方もたくさんいます。 そのサービスの一環として需要の増えつづけるデジカメによるサービス撮影も、非常に増えています。
撮影→パソコン取り込み→フォト光沢紙でプリントアウト。
このすばやいサービスがお客様を驚かせ、記念になると喜ばれているようです。
フォト光沢紙

ニュースレターよりも格が上!?手紙作戦

ちょっとランクが上のお店ですと、お客様から名刺をいただく機会も多いかもしれません。そんな上顧客の方々には、メールよりも手紙がおすすめ!季節のご挨拶や旬の食材を使ったお料理の紹介、新酒入荷のご案内など、折に触れてはがきや手紙を差し上げるというサービスは粋なもの。
手書きの手紙が無理な場合は、上質な紙(和紙など)に印刷して郵送してみてはいかがでしょうか。
和紙&和風の紙

オリジナルシールやステッカー

お店のロゴなどにこだわっている飲食店では、オリジナルのステッカーなどをお客様に配布するというサービスもありかもしれません。
ラベルシール
また、ラベルシールにオリジナルネームラベルを印刷して貼っておけば、ボトルキープ用にお店のカラーを出すこともできそうです。
耐水ラベルシール

紙を変えるだけで顧客満足度アップ!?

紙にはいろんな種類があるので、お店の雰囲気に合わせてお選びください。
紙を変えれば、お店の印象もガラッと変わりますよ!

松本洋紙店では、チャットでのお問い合わせも大歓迎!
イメージしている紙やぴったりのサイズの紙がなかなかみつからない!という方は、ぜひぜひご利用ください!

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