自作のマンガや小説を実際の本にしたい！と思ったことはありませんか？
松本洋紙店では、時々「自宅のプリンターで自作のマンガを印刷するのに適した紙はどれですか？」と問い合わせをいただきます。そんな時お伝えするのが、「マガジンペーパー(コミック用紙)」です。

マガジンペーパー(コミック用紙)とは？

マガジンペーパー(コミック用紙)は、一般のマンガや週刊誌に使われているザラザラした色付きの更紙です。古紙のパルプ100%を使用しており地球に優しく、上質紙と比べ重量が軽いので冊子にした時に持ち運びの負担が若干ですが減ります。
また印刷の仕上がりは、インクのテカリが抑えられるので読みやすく、質感はザラザラしておりマンガや本にした際にめくりやすいのが特徴です。

簡一般のマンガ雑誌や週刊誌に使われているザラザラした色付き更紙です。古紙パルプ100%使用。色は「きなり」と「桃」の2色です。 【松本洋紙店】マガジンペーパー(コミック紙)はこちら

マガジンペーパー(コミック用紙)はどんな色？色味は？薄さは？

「きなり」「桃」をスキャンしたもの（「桃」は販売終了）

「きなり」「桃」をフラッシュなしで撮影したもの

「きなり」「桃」を黒背景でアップで撮影したもの

「桃」を普通に撮影したもの

「桃」を光に透かして撮影したもの

「きなり」を普通に撮影したもの

「きなり」を光に透かして撮影したもの

サンプル購入でお試し必須！

さて記事を読んでマガジンペーパー(コミック用紙)に興味を持ってくれたみなさんにお願いです。
こちらの商品は0.12mmと少々薄く、紙の摩擦が強うため給紙の際に重送されてしまう場合もあるので、購入前にサンプルをご利用いただき問題がないことを確認いただいた上でのご購入を推奨しています。
（「桃」は残念ながら現在、販売終了です。）
もちろん過去に薄い紙を印刷したことがあればサンプルなしで問題ありませんが、せっかく自作のマンガや本を印刷しよう！とウキウキ気分で印刷をしてみたのに印刷ができなかった、なんて事になったら本当に申し訳ないので、ぜひサンプルをお試しください。
マガジンペーパー(コミック用紙)のサンプルはこちらです。

簡一般のマンガ雑誌や週刊誌に使われているザラザラした色付き更紙です。古紙パルプ100%使用。色は「きなり」です。 【松本洋紙店】マガジンペーパー(コミック用紙)はこちら