こんにちは、松本洋紙店スタッフ落合です。
今年の春にブログで紹介させていただいたお花柄の壁紙。
春をイメージしたちょっと大人っぽい水彩タッチの壁紙だったのですが・・・

気づけばもう10月。もうすぐ冬がやってくるということで、壁紙を衣替えしました！
今回は新卒の男性社員がチョイスしてくれました。

冬の壁紙はこれに決定

今回の壁紙はこちら。
ロール状に巻かれていますが、何の柄かわかりますか？ ナチュラルホワイトの木目調の壁紙です。
今回も前回同様、フリース(不織布)の壁紙を使用。防炎加工されているので安心。
※「防炎(ぼうえん)って何？」と思ったらこちらをチェック

無機質な白の壁に壁紙を貼っていきます。

壁紙を張り替えよう

今回も前回同様、Mさんが壁紙の施工(?)をしてくれました。(ありがとうございます！)まず前回の花柄の壁紙を豪快に剥がします。
剥がしやすい糊なので、跡が残ることなく気持ちよく剥がれます。

ペリ、ペリ、ペリペリペリ・・・

バサーッ。と、こんな感じで、以前の壁紙を剥がし終えました。何かにリサイクル出来そうですね・・・

全て剥がし終わったら、糊を作り塗っていきます。
ちなみMさんに聞いたところ、この糊は事前に作っておくもので、前日に作り置きしておいた方が壁紙を貼る時に馴染みやすいようです。

大根おろしみたいな、スライムみたいな、不思議な感触でついつい触ってしまいます。笑

こちらが壁紙貼りに必要な道具たちです。
作業の工程は・・・
壁に糊を塗る→壁紙を貼る→カットする→空気を抜く（しっかり貼る）　という流れを繰り返し貼っていきます。
そして完成したのがこちら！

ウッディなオフィスに変身

ナチュラルでウッディな空間に大変身。

入り口に飾ってあるナチュラルアロマケアブランド「COWSHED(カウシェッド)」がとっても映えます。
シンプルな壁紙なので写真の背景にもぴったり。紙のブログの作ってみたシリーズなど、この壁紙を背景として活用できるのがとっても嬉しい！

ちなみにこの壁紙、前回のものと異なり、ちゃんと木目調に型押しされているんです。わかりますか？この凹凸感。ついつい触りたくなる壁紙です。

この手順を見てわかるように、壁紙の衣替えは思ったより簡単にできますよ！
松本洋紙店には取り扱いがない紙ですが、今年の冬は壁紙の衣替えにチャレンジしてみませんか？
いつもの部屋や環境が、ちょっとハッピーになりますよ♪

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