こんにちは、松本洋紙店スタッフ落合です。
先日会社のメンバーから
と、依頼され、おやすい御用だ!と早速シール作りにチャレンジしました。
ステッカー作りの準備
まず印刷するデータを準備します。
ステッカーのサイズによりますが、1回の印刷で数枚のステッカーが出来るので、無駄のない配置のセットを心がけましょう。
準備というほどでもありませんが、これで準備オッケーです。
ちなみに頼まれたステッカーは何かと言いますと、この6つの行動指針ステッカー。
※私の属する「株式会社プレスマン」という会社には、6つの行動指針があり、社員一同会社のビジョンである「第一象限の連続創出」を達成すべく、行動している指標です。
使用したラベル(シール)はこの2種類
MS光沢ラベル
MS光沢ラベル(シール用紙)
レーザープリンター用の光沢紙シール。表面がツヤツヤした光沢のあるラベル用紙です。インクジェットプリンターでは使用できません。
MSアートラベル(再剥離)
MSアートラベル「再剥離」
レーザープリンター用のアート紙のリタックシール。
表面にツヤのある半光沢のラベル用紙です。貼って剥がせる再剥離タイプなので、付箋やガラス面に貼る値札などに適しています。
比べてみるとこんな感じ
上がMS光沢紙、下がMSアートラベル「再剥離」。光に当たると、MS光沢紙のツヤ感がわかりやすいですね。果たしてステッカーにするとどうなるのでしょうか?
ステッカーの作り方
準備が完了しているので、あとはこの2つに注意すれば素敵なステッカーが出来るといっても過言ではないです!
1.プリンタ設定を正しく行う
2.プリンタ用紙の裏表を間違えないようにする
お気づきの通り、超・簡単です!
まずは印刷の設定で、用紙の種類を「厚紙」に変更する。
今回使用したレーザープリンターはオフィスで使っている富士ゼロックスです、
あと自動給紙だと、すでにセットされているコピー用紙に印刷されてしまうので、
必ず「手差し」で印刷するようにしましょう。
そいてついつい間違ってしまうのが、手差しした紙の向き。
こちらのプリンターは親切なので方向など書かれていました。
ただ、その2点を気をつけるだけで、
ご覧の通り素敵なステッカーが出来る予感!
後半へ続きます
おまけ:6つの行動指針をご紹介
6つの行動指針とは
・かけ算のパワー
・みつける つなぐ かたちにする
・チャレンジ×1000=チェンジ
・考えるスピードで動く
・誰かのハッピーを想像する
・期待をこえる
6つの行動により会社のビジョン達成をするプレスマンにとって大切な指針です。