幼稚園や小学校で小部数での写真集・アルバムを制作する際、「どのようにしたら綺麗に制作できるのか」制作したことのある方であれば一度は考えることでしょう。
初めて制作する人であれば、そもそも「なにが分からないか分からない!!」という状況であるかもしれません。
アルバム・写真集制作において悩むことは、以下のように実にさまざまです。
- 写真選び
- デザイン・レイアウト選び
- 写真用紙選び
- 価格選定
この記事では、アルバム・写真集を艶やかに制作するための写真用紙に関するお役立ち情報をお届けします。
写真用紙の選び方のポイント
- 表面、裏面、両方写真印刷ができる写真用紙を選ぶ
- 高い平滑度により滑らかさを再現しているものを選ぶ
- インクのノリがよく落ち着いた高画質なものを選ぶ
- 染料インク、顔料インク両方対応しているものを選ぶ
- 厚み、サイズの種類が豊富に展開されているものを選ぶ
①表面、裏面、両方写真印刷ができる写真用紙を選ぶ
両面印刷できる写真用紙・印画紙は、写真集やアルバム、写真を載せるパンフレット制作に最適です。片面だけでは何かと不便が多いものです。
両面印刷できるかをまずチェックしましょう。
②高い平滑度により滑らかさを再現しているものを選ぶ
高い平滑度であることで、とても滑らかな仕上がりを期待することが出来ます。
③インクのノリがよく落ち着いた高画質なものを選ぶ
インクのノリにこだわることで、艶やかで落ち着きのある光沢感や上品で鮮やかな色を再現することが出来ます。
④染料インク、顔料インク両方対応しているものを選ぶ
写真の印刷を多くするなら染料プリンターが良い
文書の印刷を多くするなら顔料プリンターが良い
といわれているように、インクにも向き不向きがあります。
染料インクと顔料インクにはそれぞれの強みがあるため、写真を専用紙に印刷するような場合、染料と顔料では大きな違いが出ます。
両方とも対応しているものを選ぶと問題なく制作できるでしょう。
⑤厚み、サイズの種類が豊富に展開されているものを選ぶ
さまざまな可能性が考えられるアルバム・写真集制作だからこそ、目的に応じてあらゆるサイズに対応できるものが良いでしょう。
ページ数の多い印刷物を制作する際には、厚みを出にくくすることが大切であり、若干薄手の写真用紙・印画紙を使用することで、程よい重厚感とスリムな仕上がりをお求めの方にはオススメです。
最後に
以上、写真用紙選びに関するポイントをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
最後に上記をすべて満たした松本洋紙店の両面高級写真用紙のご紹介です。
弊社ではインクジェット用の両面高級写真用紙を取り扱っております。
こちらの印画紙(RCレジンコート)ベースの高級両面写真用紙は、
落ち着きのある艶やかな光沢感と高い平滑度でしっとりした高画質を実現
プロが使用している印画紙と同等レベルの写真用紙(印画紙)です。
写真集、アルバム用はもちろん、写真を載せるパンフレットや両面に印字して名刺サイズにカットするときれいな名刺を仕上げることも出来ます。
紙卸業専門の松本洋紙店では、万が一、ご希望サイズが一覧にない商品でも、いつでもお気軽にお問い合わせ頂くことが可能です、また、ご希望のサイズに裁断加工もできます。
A4サイズだと3枚で500円からお試しいただけます。
この機会に是非お試しください。
https://www.moriichi-net.co.jp/c/cat23