松本洋紙店の店長、松本です!
2023年の日帰り焚き火からのキャンプデビューそして、2024年もテント泊からスタートです。2024年、少し肌暖かくなってきたこの頃、茨城県城里町にあるキャンプ場へと向かいました。
準備は万端?…のはずだった
去年のキャンプデビュー以来、久しぶりのキャンプということで、事前に色々準備を進めていました。
テント、寝袋、焚き火台…あれこれ揃えて気合十分!
ところが、友達2人から思わぬ一言が…
「2人はコテージに泊まるから、松本さんだけテントね。雨降ったり寒くなっても来ちゃダメだからね!」
…えぇーっ!? まさかのソロキャンプ!?
とはいえ、せっかく準備したんだし、めげずにテント泊を決行!
上野駅で集合し、レンタカーでいざキャンプ場へ! 車に荷物を積み込み、ワクワクしながら目的地を目指します。
設営は…あれ?なんだか記憶が…
キャンプ場に到着し、いよいよテント設営! 持参したのは「ニンジャテント」という、いかにも忍者感あふれる名前のテント。軽量でリュックに入れて持ってけるんです
ところが…説明書はなし! うーん、あれ、どうやって組み立てたんだっけ…? 記憶が曖昧すぎる…
仕方なく、YouTubeで組み立て動画を探しながらなんとか設営完了。 やれやれ、危うく忍者修行が必要になるとこでした。。しかしこのニンジャテントは伊賀と甲賀どっちなんだろう
焚き火でワイワイ!お肉は…ちょっと豚肉率高め?
設営後は、地元のヨークマートで焼肉セット1200gを購入!
…しかし、後で気づいたのですが、値段で選んだせいか豚肉率がかなり高め… まあ、お肉は焼けばなんでも美味しい!
みんなでワイワイとおしゃべりしながら、焚き火で肉を焼く時間は最高ですね。 火を囲んで、なんでもない話をするのって、本当に楽しい時間です。
枕を忘れた!? 狭いテントで悪夢再び…
さて、1人テントで寝る準備と思ったら…なんと枕を忘れてきたことに気がつきました!
仕方がないので、着替えのシャツやカバンを丸めて枕代わりに。
しかし、1人用テントは想像以上に狭く、閉所恐怖症になりそうなほどの圧迫感…
悪夢に悩まされながら、なんとか朝を迎えました。
ああ、やっぱりコテージで寝ればよかった…
朝はのんびり、思い出はハンバーグ
昨晩の残りの食事とコーヒーを飲みながら、朝も焚き火でゆっくり過ごしました。
帰り道には常陸牛の有名なお店を発見し、名物のハンバーグを堪能!
今回のキャンプの思い出は、なんといってもこのハンバーグの美味しさですね!