紙のブログ

こんにちは、松本です！今回は、用紙の断裁加工についてご紹介します。断裁加工とは、例えばA4サイズの紙を半分に切ってA5サイズにするなど、希望するサイズに紙をカットするサービスです。

断裁加工とは？

断裁加工とは、用紙を希望のサイズにカットすることです。例えば、A4サイズの紙を4等分してハガキサイズ（100mm x 148mm）にすることも可能です。このように、用途に合わせてサイズを調整することで、効率的に紙を活用できます。

松本吉店では、お好きなサイズに断裁加工が可能です。例えば、贈り物の箱にかける帯を作りたい場合、A3サイズの紙を3等分して帯状にカットすることもできます。また、名刺サイズやCDジャケットサイズなど、さまざまなサイズに対応しています。

断裁加工を依頼する手順は以下の通りです。

商品を選ぶ: まず、フォト光沢紙のA4サイズやスーパーコートのA3サイズなど、加工したい紙を選んでカートに入れます。
断裁加工賃をカートに入れる: カートに入れた後、ページの少し下にある「断裁加工賃（1000円）」をカートに追加します。または、ホームページの左側メニューから「断裁加工」を選んで追加してください。
備考欄にサイズを記入: 購入手続きを進めると、住所や支払い方法を記入するページが出てきます。その際、備考欄に「ハガキサイズに加工希望」や「A5サイズに加工希望」など、希望するサイズを記入してください。

注意点として、名刺サイズなど非常に小さいサイズ（99mm以下）の場合は、断裁加工賃が2000円になりますので、数量を2つカートに入れてください。また、極端に細長いサイズの場合は加工が複雑になるため、別途見積もりとなる場合があります。

松本吉店では、在庫がある紙であれば、お昼前の11時までにご注文いただければ、その日のうちに断裁加工して出荷することが可能です。他の大手では難しいスピード対応を実現しています。特にインクジェット用紙などの特殊なサイズの加工も対応していますので、ぜひご利用ください。

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最近はデジタルなコミュニケーションが主流ですが、私たちは紙を通じて温かみのあるアナログなコミュニケーションを提案しています。ぜひ紙を使ったコミュニケーションを楽しんでいただければと思います。

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