インクジェットプリンターのEPSON EP-50Vってなあに
どんなプリンター
EP-50Vは、作品づくりの醍醐味を堪能できるA3ノビ対応のコンパクトで自宅にも置きやすく馴染みやすいスタイリッシュモデルです。
ボディーの大きさはわずか幅476×奥行き369×高さ159mmですので、お部屋を圧迫するようなこともありません。
さらに、用紙の交換や補給も手軽に行える全面給紙タイプとなっており、普通紙であれば200枚、写真用紙なら50枚も給紙できるので用紙の置き場所にも困りません。(名刺、A4以上の用紙は背面給紙)
EP-50Vの特徴
EP-50Vは、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色にレッドとグレーをプラスした6色インクを採用しています。
そのため、鮮やかな発色かつより自然に近いグレーを再現できるようになり、風景写真などはより自然に近い鮮やかな表現が叶えられています。
EpsonClearChromeK2インクの採用により、暗部はブラックで、ハイライトはグレーで印刷することが可能です。
これによりグレースケールの階調性をアップさせることができ、モノクロプリントの階調表現も豊かになります。
また、紙送りローラーの中支えを複数にすることで用紙送りによるブレも従来より低減させることに成功しています。
色むらや粒状感の少ない高画質な印刷が可能です。
さらには高彩モードによって紅葉など色がくすみがちな風景もより鮮やかにダイナミックな情景を再現できます。
人肌の色も高彩モードによって作りすぎない自然な色合いで表現できる実物に沿った色合いを残すことが可能です。
つまり、人物写真、風景写真共に優れた再現力を兼ね備えたプリンターといえるでしょう。
マンセル色彩研究所とともに生み出した、再診の色生成テクノロジーとなるLCCSにより、写真をプリントするためのインク配分を論理的に算出することができます。
これによって、階調性や色再現域、粒状性、光源依存性が適切になるようインクを抽出して、常に安定した高画質プリントを叶えることができるのです。
長期的保存に適したつよインク
EPSONは300年経ってもきれいなプリントが続くことを目指し、エプロン独自のインク技術であるつよインク200を採用しています。
つよインク200は、耐光性50年、耐オゾン性10年、色あせの原因となる光や空気中のオゾンからプリントを守ることができます。
アルバムならば300年美しい状態を維持でき、いつまでも思い出に残る写真を鮮やかに残すことが可能です。
レーベルプリント対応のブルーレイやDVD、CDへ直接プリントも可能ですから、デジカメに収めた写真を使ってオリジナルのレーベルを作ることもできます。
大切なお子様の運動会や発表会の記録、旅行の記録、結婚式のDVDなどを作ってわかりやすくきれいに思い出を残すことができる優れものです。
EP-50Vのインクカートリッジ一覧
オープンプライス 各:約800円 (Amazon参考’20/3/11)
SOR-6CL(6色パック)
SOR-BK(ブラック)
SOR-C(シアン)
SOR-M(マゼンタ)
SOR-Y(イエロー)
SOR-R(レッド)
SOR-GY(グレー)
EPMB1(メンテナンスボックス)
エプソンEP-50Vで印刷できる紙
松本洋紙店の取り扱っているインクジェット用紙はこちらの機種は
すべて対応しているので選択肢としては豊富です。
写真用紙、マット紙や光沢紙だけではなく、様々な特殊紙も印刷可能です。
https://www.moriichi-net.co.jp/c/cat21