EPSONが運営するエプサイトギャラリーでは、今年もギャラリーに写真作品を展示するエプサイトギャラリーを開催します。写真を撮ることが好きな人にとっては、自身の作品を発表するチャンスです。ぜひこの機会に。チャレンジしてはいかがでしょうか。
松本洋紙店では、写真の作品作りにピッタリな紙も取り扱っています。大切な作品は、最高の状態でプリントできるように、紙もしっかり選びましょう。
「エプサイトギャラリー公募展」って、そもそもどんなもの?
エプソンの総合ショールーム、エプソンスクエア丸の内に併設するエプサイトギャラリーでは、さまざまな写真の展覧会を行っています。このエプサイトギャラリーが募集する公募展は、以前は年2回行われていましたが、2023年度から募集回数が年1回に変更されました。
エプサイトギャラリー公募展は、プロ・アマ問わず応募が可能で、選考委員とエプサイトによって公募展の開催作品を決定します。2023年の選考委員は、2000年に写真集『Piles of Time』で第25 回木村伊兵衛写真賞を受賞し、東京藝術大学美術部先端芸術表現科で教鞭もとる写真家の鈴木理策氏と、1998年から2009年までエプサイトの企画展をキュレートし、現在、アートスペースAM(東京・渋谷区)、アイセンシア(出版レーベル)を主宰するキュレーターの本尾久子氏です。
公募展選出作品のうち、最優秀作品賞と認められた作品には、「epSITE Gallery Award」として、賞金30万円が授与されます。
エプサイトギャラリー公募展の2023年度募集要項
応募受付期間
2023年1月25日(水)から2月24日(金)
公募展開催期間
2023年6月下旬~2023年3月 ※会期は日祝を除く11日間
応募資格
・年齢、国籍、プロ/アマチュアは問いません。ただし日本国内所従者に限定されます。
・過去にエプサイトギャラリーで公募展を開催した場合は、公募展終了後2年間は申し込めません。
・展示作品は、エプソン製のインクジェットプリンターで制作されたものに限ります。
応募作品
・応募作品のテーマは問いません。
・作品は応募者がすべての著作権を有しているものに限ります。
・写真展(個展)として、未発表の作品を原則とします。既出作品と同一テーマでの作品の場合は、未発表カットや新たに撮り下ろしたカットを主体に構成されたものに限ります。
・過去に応募作品と同一または類似の内容やテーマで写真展を開催、または出展したことがある場合は、応募申込書の「展覧会歴の詳細」にその旨を記入してください。
・エプサイト応募時と同時期に他のギャラリーへの多重応募はご遠慮ください。
募集スケジュール・応募要項の詳細は、公式サイトをご確認下さい。
エプサイトギャラリー公募展におすすめの紙
エプサイトギャラリー公募展に応募する写真は、エプソン製のインクジェットプリンターで制作しなければなりません。最高の状態にプリントするための、おすすめの用紙をご紹介します。
美しい光沢で、ハイクオリティのプリントができる写真用紙。エプソン純正で、エプソンのインクジェットプリンターとは相性抜群です。
印画紙ベースの高級印画紙タイプの写真用紙です。通常の写真印刷用フォト用紙よりも、発色がよく、写真屋さんが使用している印画紙と同等レベルの用紙になります。光沢感があり、はがきよりも少し厚みのある紙です。
写真用紙<絹目調・印画紙> 0.27mm A4サイズ:100枚
印画紙ベースの高級印画紙の絹目調タイプです。表面がザラザラしていて半光沢感があります。画質は鮮明で、高級感があり、フォトコンテストでも人気の用紙です。
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今回、ご紹介した「エプサイトギャラリー公募展」は、アマチュアでも応募可能な写真展です。印刷は「エプソンのインクジェットプリンターを使うこと」が条件になっていますが、紙に規定はありません。
松本洋紙店では、写真の印刷に向いた、さまざまな用紙を扱っています。アマチュアカメラマンに人気の高級印画紙も、そのうちの1つです。ぜひコンテスト応募用の紙をお探しの方は、松本洋紙店をご利用ください!
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