こんにちは!今回はエプソンのインクジェットプリンター “EPSON EW-M873T” を使って、写真用紙の印刷比較を行いました。特にこのプリンターは大容量インクを搭載しており、1枚あたりの印刷コストを低減できることが特徴です。動画の中では、光沢紙と絹目調半光沢紙の印刷結果を比較し、それぞれの用紙が持つ魅力を紹介しています。
EPSON EW-M873Tの特徴
EPSON EW-M873Tは大容量インクを使用しており、1枚の印刷コストが約1円から2円と非常に安価です。本体価格は5〜6万円ほどですが、ランニングコストが非常に低く、たくさん印刷する業者や会社にはおすすめです。
写真用紙の比較
今回の動画では、以下の2種類の写真用紙を比較しました。
- 光沢紙:ツヤがあり、写真が鮮やかに見えます。光沢感が強く、特に写真やカラフルなイメージを印刷したい場合におすすめです。
- 絹目調半光沢紙:反射を抑えた半光沢の仕上がりです。控えめな光沢で、落ち着いた仕上がりになります。
どちらの用紙も厚さは0.27mmで、郵便局のはがきより少し厚みがあります。裏面は無地なので、商業利用にも最適です。
印刷結果の違い
- 光沢紙では、光沢感がしっかりと表れ、鮮やかな印象に仕上がります。特に料理写真などでは、光沢があることで食材の質感や色味が強調されます。
- 絹目調半光沢紙は反射が少なく、落ち着いた雰囲気の仕上がりです。光の反射が抑えられているので、見る角度による変化が少なく、写真のディテールが均一に見えます。
プロ向けの用紙
このプリンターと写真用紙は、プロのカメラマンや写真スタジオでも使用されています。光沢紙、絹目調半光沢紙のどちらも人気があり、それぞれの良さを活かして印刷することが可能です。サイズもA4、A3、A2からさらに大きなHサイズまで幅広く揃っているので、様々な用途に対応できます。
動画で印刷の違いを確認
動画では実際に光沢紙と絹目調半光沢紙の印刷物を並べて比較しています。視覚的にその違いを確認できるので、どちらの用紙が自分の用途に合っているか、ぜひチェックしてみてください。
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