紙イベント情報

【紙イベント情報】紙もの好きさん必見! 12/17、18に「紙博in松本」が開催決定

「紙博」は、2017年から手紙社が主催する紙のイベントです。東京や福岡などの全国各地で開催され、コロナ禍の外出自粛時もオンラインで開催されていました。12月は今年の8月に東京・浅草で開催された「紙博 in 東京 vol.5」に続き、初開催の地でもある、長野県松本市にて紙博が開催されます。

27組の出展者とともに松本パルコの6階ワンフロアを紙博がまるごとジャック! 久しぶりのクリスマスシーズンでの開催となる今回の紙博は、クリスマスカードや、飾り物が必見となっています。

そもそも「紙博」ってどんなイベント?

紙博出典:紙博

「紙博」は、紙もの雑貨アイテムの展示販売がメインのイベントです。今回、開催される「紙博in松本」では、27組の出展者がノートやマステ、ポストカード、シールなどの紙もの商品を販売します。

「紙博 in 松本」イベントの開催概要は下記のとおりです。

●開催日程:12/17(土)、18(日)の2日間
●開催時間:10:00~17:00
●開催場所:松本PARCO 6階
●所在地:長野県松本市中央1-10-30
●アクセス
・JR「松本駅」徒歩5分
・アルピコ交通「松本駅」徒歩5分
●入場料:前売り券 900円(税込) ※小学生以下無料
当日会場販売(現金のみ) 1,000円(税込)
*前売り券が完売した場合は、当日券販売の予定はございません。ご了承ください。
●入場チケット:11月中旬ごろから紙博公式サイトにて販売予定

今回の松本のあとは、2023年1月に神戸、3月に東京、4月に京都で開催を予定しています。詳しくは紙博の公式サイトで確認してみてください。

●紙博in神戸 1/28(土)、29(日)の2日間
●紙博in東京 3/18(土)、19(日)の2日間
●紙博in京都 4/22(土)、23(日)の2日間

紙博の人気キャラ「紙野一家」とは?

8月の「紙博 in 東京」に続き、イラストレーターユニット・ネクタイさんによる「紙野一家」が今回も登場します。今回はどんな物語が待っているのでしょうか? 紙博をより一層楽しむためにも知っておきたい「紙野一家」をご紹介します。

紙野家は、父、母、5兄弟、愛犬の紙ものが大好きな大家族。ミステリー作家の父・紙野博(ひろし)、三度のご飯より紙ものが好きな母・デコ、図書館司書の長女・しおり、郵便局勤務の次女・はんこ、美術部部長の高校生の長男・ケント、詩人を目指す高校生の三女・ふばこ、飴よりも切手を舐めるのが好きな次男・みつろう、どんな時も角が立たない平和主義犬の愛犬・カドマル

「限定のマスキングテープを買いに、ちょっと外国へ行ってくるね」というデコお母さんの手紙からはじまる今回の紙博。紙野一家が登場するフライヤーを使った企画や会場で楽しむことができる企画、限定グッズも!ご来場の際は、ぜひ紙野一家に会いに行ってみてください。

今回の紙博では、紙野一家の愛犬・カドマルにおめかしをさせる「カドマルおめかしコンテスト」が開催されます。白いカドマルに好きな色を塗ったり、リボンや帽子などを加えたりして、おしゃれにおめかししちゃいましょう。

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紙もの好きさんにはたまらない催しや、作品が盛りだくさんのイベント。紙ものの魅力に触れられるこの機会にぜひ足を運んでみてください。

松本洋紙店では、ティッシュの箱、カトルナージュ、パッケージやコースターなどに適した紙も取り扱っています。ショップでの販売やワークショップ、教育現場での使用など、大量にお求めの際はぜひ松本洋紙店のオンラインショップをご活用ください!

【参考】
松本洋紙店 厚紙・ボール紙特集

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