永久保存ができる紙

永久保存するためには紙、インク、保存方法が全て関連してきます。 永久保存をするのであれば写真をデータで持っておいて アルバムが劣化した場合でも再度出力できる、というのが正しい使用方法です。

保存方法は湿度管理・直射日光・ガラスケースに入れて・・・などなど様々な条件が必要になってきます。
インクは染料よりも顔料の方が耐光性・耐水性に優れているため保存に適しています。
また、表面の劣化はラミネーターなどの加工を施せばかなり防げると思います。

50年劣化しないというインクジェット用紙がありますが、
これはインクタンクも取り替えて、かつモノクロ写真でというかなりの条件が必要になってきます。

 

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