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松本店長(以下、松本): 今日は特別企画として、塩沢コンサルタントの塩沢貴良さんにお越しいただきました。普段の悩みや、僕が知らないことを教えてもらおうということでお呼びしたんですが、今日は塩沢さんの学生時代について伺います。よろしくお願いします。
インタビュー:塩沢コンサルタント塩沢貴良さんの学生時代と思い出の山登り
塩沢貴良(以下、塩沢): よろしくお願いします。
松本: 実は先日、塩沢さんが学生時代に山登りや縦走(じゅうそう)をしていたという話を聞きまして。僕は「縦走」と聞いても、髪の毛が二枚重なるプリンターの不具合みたいなイメージしかなかったんですけど(笑)。
塩沢: そうですね(笑)。「縦走」というのは、山の尾根をつないで次々に山を越えていくことを指します。一つの山を登って降りるだけでなく、山脈を渡り歩くイメージですね。これが「縦走」です。
松本: なるほど。僕も小さい頃に家族と一緒に登山したことはありますが、縦走というのは全く別物ですね。それってかなり過酷な体験ですよね?
塩沢: そうですね、特に北アルプスのような場所では、数日間かけて山から山へと歩くことになります。泊まりがけでテントを張りながら移動することが多いですし、食料や装備も全て自分で持っていかないといけません。
松本: 一週間とか山に入ることもあるんですか?
塩沢: そうです。大学の山岳部時代には、一週間以上の縦走も普通でした。標高が高くなると酸素が薄くなって、体調を崩す人も出てきますし、天候が悪化すれば途中で引き返すこともあります。冬はさらに過酷で、雪の中をテントを張って過ごすこともありました。
松本: それは相当な覚悟が必要ですね。でも、どうして山岳部に入ろうと思ったんですか?
塩沢: 実は、大学受験に失敗して一年間予備校に通っていたときに、面白い先生に出会ったんです。その先生が「人生でぜひ体験してほしいこと」として挙げたのが、スキューバダイビングと山岳部での活動でした。特に、山岳部に入ると山の上から見える景色が素晴らしいという話を聞いて、「これはやってみたい」と思ったんです。
松本: その話を聞いて山岳部に入ったんですね。予備校時代の先生の影響が大きかったんだ。
塩沢: そうですね。装備も揃えて、いざ山岳部へ。実際に経験してみると、登るたびに体力も必要ですし、荷物も重い。天候が悪くなったり、道に迷いそうになったりすることもありましたが、何よりも仲間と一緒に達成感を共有できるのが最高でした。
松本: 仲間との絆も深まるんですね。冬の登山なんて、想像するだけで寒そうですが、実際にはどんな感じなんですか?
塩沢: 冬は特に静かで、雪がしんしんと降り積もる中、音が全くしないんです。その静寂の中でテントを張り、交代で雪をかき分けながら進むんですが、本当に過酷ですね。でも、その分、晴れた日に見える景色は神々しくて、まさに苦労の甲斐があるという感じです。
松本: すごい体験ですね。今でもその頃の仲間と交流があったりするんですか?
塩沢: もちろんです。あの頃の仲間とは今でも連絡を取り合っています。あれだけ一緒に過酷な体験をしたので、やはり特別なつながりがありますね。
松本: いやー、本当にすごい経験ですね。僕には到底できそうにないですが、塩沢さんの話を聞いて、少し山に興味が湧いてきました。時間ができたら、いつか挑戦してみたいと思います。
塩沢: ぜひ。その時はサポートしますよ!
松本: ありがとうございます!今日は本当に面白いお話をありがとうございました。
塩沢: こちらこそ、ありがとうございました。
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