2018年6月9日〜10日に東京都立産業貿易センター台東館で開催された、「紙博 in 東京 vol.2」(1日目)に遊びに行ってきました!
「紙博2017」の様子はこちらの記事でご紹介しています。
紙博とは?
手紙社(てがみしゃ)さんが主催している、紙マニアのための神イベント。紙製品の販売やワークショップ、トークライブなど盛りだくさんの博覧会です!
今年は、2回目。東京(6月)と京都(7月)の2都市での開催です。
◎紙博 in 東京 vol.2
開催日:2018年6月9日(土)、10日(日)
会場:東京都立産業貿易センター台東館4階、5階展示室
(東京都台東区花川戸2-6-5)
入場料:500円(小学生以下無料)
紙博の会場の様子
お天気もよく、紙日和の1日目。会場の「東京都立産業貿易センター台東館」は、浅草駅から徒歩5分ほどのところにあります。
到着したのは、12時ちょっと前。10時の開場なので、余裕かなと思っていたのですが、すでに混雑が始まっていました!別の階でも、他のイベントが開催されていたためか、エレベーターも大混雑。
4階で入場料を支払い、チケットをいただいたのですが、これがまたこだわりの詰まったもの。切符と同じ紙を使用していて、裏表バッチリセンスよく印字されています。
裏には、会場マップが。
ハギレならぬ端紙を集めた特価品コーナーを用意している出展社も多く、目玉商品には人だかりができていました。
箱モノや紙アクセサリーなどの紙雑貨を扱うブースもたくさんありました!
かわいいおりがみがたくさん!
こどもゴコロをくすぐるおりがみなどのワークショップや活版印刷の体験など、子連れでも楽しめるブースもありました。
「気球に手紙を託して飛ばそう!」のコーナーでは、見知らぬ誰かに宛てて一筆したため気球のカゴに入れれば、自分も一通見知らぬ誰かからの手紙を貰えるというお楽しみも。
こういうのって、ワクワクしますね!
欲望の渦巻くママにいろいろと買い求めた結果、帰りはずっしりとした荷物となってしまいました。
紙製品って、単体だと軽いのですが、大量に買い求めるとかなりの重量。重さに耐えるバッグの持参をおすすめします。
次回の紙博は?京都の開催概要
次回は、7月の京都です!
◎紙博 in 京都 vol.2
開催日:2018年7月14日(土)、15日(日)
会場:京都市勧業館みやこめっせ第3展示場A面
(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
入場料:500円(小学生以下無料)
公式サイト:
http://kamihaku.jp/2018_summer/
梅雨明けしている時期でしょうか?雨に弱い紙たち。お買い物の際には、紙を折れから守るファイルや雨から守るビニール袋をお忘れなく!
来年も開催されることを切に願います!