入学シーズンがひと段落しても、幼稚園や保育園では、子どもたちにおたよりを配る機会は相変わらず多いのではないでしょうか。字がまだ読めない子どもたちには、どのおたよりが重要かわからず、紛失や配布漏れの心配もつきまといます。
そういった場面でも、色分けされたおたよりなら、子どもでも色でお手紙の種類や枚数を確認できるので、配布漏れが防げます。この記事では、カラーのラインナップが豊富で使いやすい、幼稚園や保育園のおたよりにおすすめの紙をご紹介します。
30色以上の豊富なカラーラインナップ
配布物にぴったりの色紙が、こちらの「色上質紙」です。30色以上の豊富なカラーラインナップで、お好みの色にを探せます。厚みのバリエーションも豊富で、一般的なコピー用紙と同じ0.09mmの「中厚口」もあります。もう少し強度を出したいなら、「厚口」「特厚口」などを選ぶといいでしょう。
紙自体がインクジェット、レーザープリンター両対応で、厚みも中厚口を選んでおけば、紙詰まりなども起きにくく、印刷するプリンターを選びません。専門の業者に頼まなくても、自前で用意できる印刷環境で印刷までできるのはうれしいポイントです。
カラーだから子供でも区別しやすい
重要なおたよりを確実に保護者に渡したい、そんなシーンでおすすめなのが、おたよりを色分けすることです。
個人差はあるものの、赤、青、緑など基本的な色がわかるようになるのは2歳後半から3歳頃といわれています。おたよりを色分けすることで、文字が読めない子どもたちにも「大切なおたより」と伝えやすいということです。
とくに子どもたちが自分でおたよりをかばんにしまう園では、「おたよりを確実に取ったか」「かばんにしまったか」など、先生や保護者の心配は絶えません。色分けされたおたよりだと目立つので、先生や保護者もその場でサッと確認しやすくて便利です。
色分けされたおたよりは紛失を防げます
子どもたちがおたよりを無事にかばんへ収めても、保護者の手に渡る前に紛失する可能性もあります。色分けされたおたよりを配布すれば、「ピンクのおたよりはもらった?」「黄色いおたよりは大切なおたよりだからすぐおうちの人に渡してね」など、子どもに確認しやすくなります。いそがしい先生たちにとって、おたよりが確実に保護者に渡されたかを簡単に確認できるのは助かるのではないでしょうか。
さらに、白い紙だと配布されたあと、家庭内で他の書類に埋もれがちです。色分けされたおたよりなら目立つので、大切なおたよりが家庭内で紛失するのを防ぎやすくなります。
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松本洋紙店の「色上質紙」は、30色以上のカラーラインナップが特徴の色紙です。カラフルな色紙を活用して、先生や保護者だけでなく、子どもたちにもわかりやすいおたよりを作成してみてください。
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