プリンタ

モノクロレーザープリンターを購入しました【2020】ランニングコスト編

MSスーパーコートMSスーパーコート
表面にツヤのある半光沢のコート紙です
MSマット紙MSマット紙
両面に、つや消しコーティング塗工が施されているマット紙です
MS高級上質紙「スーパーホワイト」MS高級上質紙「スーパーホワイト」
白色度の高い高品質なプリンタ用紙です
MS光沢紙W(両面)MS光沢紙W(両面)
レーザープリンター用の両面光沢紙です

モノクロレーザーのプリンタ 人気売れ筋ランキングやオススメプリンターなどの記事が沢山ありますが
実際に買おうと思ったときに、「本気の情報」がないことに気が付きました。

たくさんの製品の中から、価格やスペック、ランキング、ランニングコスト、印刷速度など色々な観点から考える際に、たまたま松本洋紙店在庫としてはがきサイズの紙が10万枚以上あるので、それらの紙にメモ用紙のデータを印刷してお客様へ販促品として差し上げようと考えました。

そうなると1枚当りのランニングコストが一番重要
それから耐久性が必要となるわけです。

①カラーレーザーでモノクロを印刷するとコストがどうしても高いのでまずはモノクロプリンターだけに絞ります。

②ゼロックス・コニカミノルタ・キャノン・EPSON・OKI・ブラザー・NEC・リコーなどのメーカーがありますが、機械が大型だったりリース契約になるものなどを除外します。

③そうすると残るは キャノン・EPSON・OKI・ブラザーあたりとなります。

OKIは本体価格が少し高めです。ただし5年の無償保証などがつくのて安心。ただ、逆を言えばそれだけ故障率はもともと低いということです。

キャノンの「Satera」LBP6040なんかは本体価格が1万円ちょっとなので安いのですが、速度が1分で18枚とやや遅い

EPSONは最近どちらかというとビジネスインクジェットの方に力を入れていて、ほぼ選択肢から外れる。
もしかしてエプソンはレーザープリンター事業を撤退したのかな?

→結果 ブラザーのモノクロプリンターが選択肢として残ってきます。
そして耐久性を考えると「HL-L5100DN」が30万枚耐久と抜群です。無線LAN対応ならHL-L5200D
ランニングコスト:約1.6円/枚
印刷スピード:40枚/分

というわけで、今回の印刷用には ブラザーHL-L5100DNを購入することとしました。
ブラザーはプリンターサポートでも結構丁寧で親切だといつも思います。

というわけで 今回は「モノクロ印刷」「ランニングコスト」という視点でプリンターを考えてみました。

MSスーパーコートMSスーパーコート
表面にツヤのある半光沢のコート紙です
MSマット紙MSマット紙
両面に、つや消しコーティング塗工が施されているマット紙です
MS高級上質紙「スーパーホワイト」MS高級上質紙「スーパーホワイト」
白色度の高い高品質なプリンタ用紙です
MS光沢紙W(両面)MS光沢紙W(両面)
レーザープリンター用の両面光沢紙です