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こんにちは、松本洋紙店のブログです!今回は、和食屋さんのメニューやショップカードにおすすめの紙についてご紹介します。和の雰囲気を演出したい飲食店の方必見です。
和食にぴったりの紙
和食屋さんのメニューにおすすめの紙として、特に2種類ご紹介します。
1. 新バフン紙
新バフン紙は、その名の通り「馬糞」が漉き込まれている風合いを持つ紙です。本物の馬糞を使用しているわけではなく、その雰囲気を再現した紙で、中に細かい繊維が混ざっており、高級感のある仕上がりが特徴です。この紙は、ショップカードや和の雰囲気を大切にしたメニューに最適で、お客様に特別感を与えます。特に、高級感を演出したい和食屋さんやお宿で人気があります。
2. 里紙
里紙は、和紙風の質感を持つ紙です。和紙の風合いを再現しており、メニューに和の雰囲気を加えたいときにおすすめです。里紙は和風のデザインにぴったりで、温かみのある印象を与えます。この紙を使うことで、メニューに特別な雰囲気をプラスできるため、和食屋さんのこだわりをお客様に伝えることができます。
印刷方法について
新バフン紙と里紙は、どちらもインクジェットプリンターで印刷することが可能です。ただし、新馬憤紙は表面が少しザラザラしているため、レーザープリンターで印刷する際には定着の問題が発生することがあります。適切な設定で印刷すれば、通常のコピー用紙よりも高級感のあるメニューやドリンクリストを作成することができます。
まとめ
和食屋さんのメニューやショップカードにぴったりの紙として、新バフン紙と里紙をご紹介しました。どちらも和の雰囲気を大切にした紙で、お店のこだわりをお客様に伝えるのに最適です。ぜひ、メニューやカード作成に取り入れて、特別な雰囲気を演出してみてください。
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