こんにちは、松本洋紙店のスタッフ落合です。
今日は松本洋紙店のサイトを作ってくれたママさんエンジニアIさんが、ママ目線のステキな記事を書いてくれました。(とっても嬉しい・・・!)
手を使う遊びが発育に良いとの事で遊びにお絵描きを取り入れましたが、集中してお絵描きが続きません。。
お絵描きが続かなかった原因
2歳の子供はまだ上手にクレヨンが持てない為、ベビーコロールというクレヨンを使っています。このクレヨンは力加減がわからない子供が強く握っても折れない優れ物ですが、素材が硬いため発色が薄いデメリットがあります。
当初、我が家ではコピー用紙や裏紙を使用していましたが、発色が薄く子供にとってはお絵描きをしている満足度が低い様子でした。
幼児のお絵描きにはスケッチブックがオススメ
私が子供の頃、学校の授業ではスケッチブックを使っていた事を思い出し、試しに用紙をスケッチブックに変更してみました。 表面が凸凹しているスケッチブックにすると、発色が良く線がはっきり見えるので、楽しそうに紙いっぱいに落書きしてくれました。
「ベビーコロール」×「スケッチブック」の組合せで、我が子のお絵描き満足度は100%となりました!
用紙選びは大切
発色の薄い幼児用のクレヨンに限らずコピックや絵の具など、紙質によって発色・滲み方・書き心地など異なります。
例えば、「コピック」×「スケッチブック」だと発色が良すぎて少し濃い印象になります。目的によって相性のいい紙質を見つけてみると、表現の幅も広がりより描く楽しさが増すかと思います。
是非、皆さんもお使いの筆記用具にピッタリの紙質を見つけて、満足度100%の組合せを見つけてみて下さい!
お絵かきにおすすめの紙はコレ
ママエンジニアのIさん、ステキな記事をどうもありがとうございました!
子供の視点に立っているからこそ、なぜ集中できないのか、どうしたら楽しくなるのかを見つけられるんだろうな〜、と尊敬の眼差しです。画材と紙質の相性を私も試してみたくなりました。
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マーメイドの「ホワイト」に水性マーカーでお絵かきしてみました。スルスル描けて楽しかったです!