商品

【飲食店必見】夏のメニューやDMにおすすめ!涼し気な雰囲気の紙をご紹介

暑い季節は清涼感のある紙がおすすめ

暑い季節は、少しでも涼しさを感じたいものですよね。この夏、お客さまへの案内や販促ツールを目にも涼しいものに替えてみませんか?

清涼感のある紙で夏限定メニューや暑中見舞いはがきなどを作れば、お客さまは一瞬でも暑さを忘れ、好印象を抱いてもらえるかもしれません。そこで今回は、夏にぴったりの爽やかな紙をご紹介します。

紙を替えて手軽に夏を演出!

寒色の紙を使うと涼しが演出できます

飲食店を経営していて夏季限定のメニューがあるなら、凝ったデザインにしなくても、メニュー表を寒色の紙に替えるだけで季節感を演出できます。

寒色とは青や青緑などの冷たさを感じさせる色です。青は見るだけで体温が低下すると言われていますが、同時に食欲を減退させる色でもあるので、多用は避けましょう。

爽やかな色や柄の紙を使って、暑中見舞いを送るのも印象的です。お客さまとの絆を深めるためにも、日頃の感謝の気持ちを文章に添えてみてはいかがでしょうか。

夏を感じさせるおすすめの紙

おたよりの色分け色や柄で見る人に清涼感を与える紙の中でもおすすめは、色上質紙因州和紙OKミューズキララです。それぞれ、次のような特徴があります。

色上質紙
原料が化学パルプ100%の上質紙に、染料で色を付けたものが色上質紙です。表面加工していないマットな質感で、手触りはさらさらしています。カラーバリエーションは30種類以上と豊富で、優しい色味が特徴的。浅黄色や空色など、青系だけに絞っても数種類あります。

厚さは薄口から超厚口まで6種類あり、インクジェット、レーザープリンター、コピー機などに幅広く対応する使い勝手の良い紙です。上質紙と同様に比較的安価なので、なるべくコストを抑えたいときでも気軽に利用が可能。ポストカードや案内状、ショップカード、店内のPOPなどに適しています。

因州和紙
因州和紙は因州(鳥取県東部)特産の和紙です。伝統工芸士による機械漉きで作られ、優美で高級感のある雰囲気が特徴となっています。天然繊維の特徴が生かされ、酸化しにくく自然な強さを持つため、実用性にも優れています。和紙特有のさらっとした手触りに加え、模様も涼やかです。

楮(コウゾ)の長い繊維が雲のような模様を描く「色雲竜」、色とりどりの繊維を散らした「多彩」など5つのタイプがあり、それぞれにカラーバリエーションがあります。印刷はレーザープリンターおよびインクジェットプリンターで可能です。カードやメニュー、包装紙などにも使われます。

OKミューズキララ
用紙の両面に金染めのチップを散りばめたファンシーペーパーです。黄金色の輝きが高級感を醸し出しますが、チップの数はひかえめなので、文字やイラストなどを入れてもスッキリとした仕上がりになります。

優しいパステルカラーの全8色展開で、涼し気な色とキラキラ感が夏にぴったり。凹凸が少なく、レーザープリンターでの印刷が可能です。ポスターやカタログ、メニューなどに使うとさりげなく目を引きます。

***

紙の選び方ひとつで夏気分を盛り上げられるのなら、利用しない手はありませんよね。販促ツールのデザインで悩んでいる方は、今回おすすめの紙をぜひ使ってみてください!

↓↓↓涼しさを演出できる用紙「因州和紙」について、松本店長が動画で解説!↓↓↓