バーコ印刷という技術を知っていますか?
かわいいエンボス紙を使って世界に一つだけの貼箱が作れちゃいます!
とにかく楽しいのでオススメですよ♪
紙雑貨屋さんplus Orange
今回体験したワークショップは、株式会社オフィスサニーが運営する紙雑貨ショップのplus Orangeさんが開催しています。
「バーコ印刷」という特殊な印刷技術で、印傳(いんでん)のようなエンボス紙を制作し、紙雑貨を販売しています!
店舗を見てまわるだけでもとても楽しいです。
貼箱の作り方
蓋身(ふたみ)式の貼箱づくりワークショップです!
まずは紙を選びます。これがバーコ印刷です!季節によって選べる柄が変わるので、是非公式サイトをチェックしてみてください。
今回は青海波(せいがいは)柄を選びました。波の模様の渋い和柄です♪
次に箱を選びます。サイズの組み合わせは自由で2つ持ち帰ることができます。
サイズは小と中の二種類があります。
小は正方形(W75×D75×H38(mm))。単3電池と比べるとこれくらい。
中は長方形(W150×D75×H38(mm))。ジェットストリームのボールペンが入ります。
また、フタとミの色を別に選ぶことができます。組み合わせて自由な配色が楽しめますよ!
紙とサイズが決まったら紙をカットします。曲がらないよう集中力が必要です!余白の紙はいただけるので端の方へ寄せる事をおすすめします。
カットした紙に厚紙でできた箱を合わせます。正面を間違えないよう注意。
糊とボンドを混ぜ合わせて貼箱用の糊を作ります。
糊を薄く塗って貼り合わせます。寄れないように貼るため意外と体力がいります。
ラベルを巻いて完成です!実際に触れてみると分かりますが、触りごごちがとてもいいです。
おまけにメモ帳をいただきました!うれしい♪
さらに希望すればカットした余りの紙もいただけます。
家に帰ってからしおりやメッセージカードを作ってみました。
plus Orangeのワークショップ
ワークショップは2k540店と日暮里店にて開催しています。
現在は「御朱印帳づくり」「貼箱づくり」「通帳・カードケースづくり」の3種類のワークショップが体験できます。
社長のじゅんさんとのトークもとても楽しいですよ♪
詳しい日時は公式サイトをご覧ください!