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ポートフォリオ・作品づくりに!最高品質の写真用紙で印刷してみた

松本 友
松本
松本洋紙店
紙の魅力に惹かれ、老舗50年の紙卸問屋で勤める
デジタル化の流れで「廃業」となるが、
「紙の魅力を広めるために独立」
紙で人と人を繋げる
紙ならではの想いの伝わり方
プリンター用紙一枚20年の経験で
あなたの紙選びをサポートします。
老舗50年の紙卸問屋から、紙の魅力を広めるために独立
紙一筋20年、あなたの紙選びをサポート

「写真やアート作品をポートフォリオにまとめたいけど、どんな紙に印刷すればいいの?」 「家庭用プリンターで高級感のある作品プリントはできる?」

そんな疑問を解決するために、 プロ仕様の写真用紙3種類を実際に印刷して比較してみました!

仕上がりの違いや用途に合わせた選び方を解説するので、ポートフォリオ作りや展示作品の印刷に悩んでいる方はぜひ参考にしてください。


比較する写真用紙の種類と特徴

今回比較するのは、 フォト光沢紙・絹目印画紙・印画紙 の3種類。

用紙 特徴
フォト光沢紙(0.23mm) 鮮やかな発色と光沢が特徴。一般的な写真プリント向け
写真用紙<絹目・印画紙>(0.27mm) 微粒面のさらさらした質感。落ち着いた仕上がり
写真用紙<印画紙>(0.27mm) プロ仕様の高級印画紙。深みのある色合いと高い再現性

左からフォト光沢紙、写真用紙<絹目・印画紙>、写真用紙<印画紙>


実際に印刷して比較してみた!

比較ポイント

  1. 発色の鮮やかさ(色の深みやコントラスト)
  2. 光沢感(ツヤの強さ)
  3. 質感(触ったときの印象)
  4. 文字印刷の見え方(デザインや文字入りの作品を考慮)

📸 実際に印刷した写真を掲載(各用紙ごとの仕上がり)

用紙 発色の鮮やかさ 光沢感 質感 作品向けオススメ度
フォト光沢紙 ◎ 鮮やか ★★★★☆ ツルツル ★★★☆☆
印画紙 ◎ 深みあり ★★★★★ しっかり厚み ★★★★★
絹目印画紙 ○ 落ち着いた発色 ★★★☆☆ さらさら微粒面 ★★★★★

印画紙はしっかりした厚みで深みのある発色に仕上がりました。

絹目印画紙は、マットで落ち着いた発色に仕上がりました。


どんな作品にどの用紙を選ぶべき?

  • ポートフォリオ用 → 印画紙 or 絹目印画紙(プロ仕様の質感が作品を引き立てる)
  • 展示会・ギャラリー → 印画紙(ツヤ感があり、来場者に強く印象を与える)
  • ナチュラルな風合いを出したい → 絹目印画紙(マット寄りの落ち着いた仕上がり)
  • 一般的な写真プリント → フォト光沢紙(手軽に高画質な写真が印刷できる)

📢 「迷ったら印画紙がオススメ!ポートフォリオや作品展示にぴったり」


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まとめ

ポートフォリオ・作品づくりには写真用紙選びが重要!仕上がりの印象が大きく変わるので、目的に合った用紙を選ぼう迷ったらサンプルセットで試してみよう!

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