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答えられますか?インクジェットとレーザープリンターの違いを知ろう

こんにちは、松本洋紙店スタッフ落合です。
みなさんは「プリンター」と聞くと、どんなプリンターを思い浮かべますか?
自宅で使うプリンター、会社で使うプリンター、コンビニのプリンター、もしくは業務用の大判プリンターなど、普段お使いになっているプリンターが思い浮かんでくるかと思います。
本日はサクッと簡単に「インクジェットプリンター」と「レーザープリンター」の違いを説明します。

インクジェットプリンターとは?

インクジェットプリンターは、粒子化したインクをプリンター用紙に直接噴きつけて印刷をするプリンターです。

・レーザープリンターよりも高解像度でキレイな仕上がり
・色味の再現性が高く写真印刷に適する
・サイズが小さく場所を取らない
・消費電力が少なくエコ
・印刷のスピードが遅い
・使用頻度が少ないとインク詰まりが起こりやすい
・インク交換・給紙の回数が多い

レーザープリンターとは?

レーザープリンターは、感光体という筒状の上にトナー(色を付ける粉)を噴きつけ、感光体に付いたトナーをプリンター用紙に押し付け印刷するプリンターです。

・インクジェットに比べてコストが安い
・印刷スピードが早い
・トナーの交換頻度が少ない
・にじみづらい
・解像度が低い
・サイズが大きいので場所をとる
・消費電力が多い
・消耗品の価格が高い(トナー、感光体)

要するに!

インクジェットプリンターは

・写真をキレイに印刷できる(ただし大量印刷は苦手)
・サイズがコンパクト
・省エネが嬉しい

レーザープリンターは

・スピーディーに印刷できる(ただし解像度はインクジェットに劣る)
・大量印刷が向き
・消耗品の交換が楽

もっと詳しく知りたい人はこちらの記事をチェック!