長年PX-7550を愛用してきたユーザの間で、インク供給の問題が深刻化しています。
特に「ビビッドマゼンタのインクがもう手に入らない…」「詰め替えインクも見つからない…」という声が多く聞かれます。
この状況は、プリンターの使用継続に大きな支障をきたしています

PX-7550とは？

PX-7550は2008年に発売された機種で、生産終了後はインクの入手がますます困難になってきました。
特にビビッドマゼンタのインクが枯渇すると、1色だけ使えないというだけでなく、プリンター全体が機能しなくなるという深刻な問題に直面します

この状況下で、ユーザーの選択肢は非常に限られています。
多くの方がヤフオクなどのオークションサイトでインクを探したり、
他のユーザーが買い替えた際の余剰インクを譲ってもらうなど、苦心して対応策を見出そうとしています

朗報!松本洋紙店では詰め替えインクの対応が可能

しかし、朗報もあります。松本洋紙店では、ビビッドマゼンタとビビッドライトマゼンタを除く色については、詰め替えインクの対応が可能となっています。この場合、純正の空ボトルを店舗に引き取ってもらい、それに詰め替えて返却するというリターン方式を採用しています（2025年2月現在情報→今後【廃盤】予定）

PX-7550商品一覧はこちら

この対応は、プリンターの寿命を少しでも延ばしたいユーザーにとって、貴重な選択肢となっています。ただし、全ての色に対応できているわけではないため、完全な解決策とは言えません

PX-7550の後継機種はどれが良い？

結局のところ、PX-7550ユーザーは、インクの入手難という課題に直面し続けることになります。長期的には、メーカーが推奨する後継機種への買い替えを検討する必要があるかもしれません

では

── Q:PX-7550の後継機種はどれが良い？

A：エプソンSC-T3455となります。