最近、仕事のしすぎなのか、飲み過ぎなのか、遊びすぎなのか、なんとなく体がだる重〜!
いろんなものを全て忘れて、解放されて、ゆっくりのんびり癒されたい〜!
こんにちは、松本洋紙店スタッフ落合です。
季節の変わり目でちょっとお疲れ気味の私が最近よく耳にする「リトリート」という言葉。
週末リトリート。
離島でリトリート。
ファスティング・リトリート。
なんとなく、癒しとか、休暇とか、そんなイメージで聞き流していましたが、ちょっと興味が出てきたので知ったかぶらずに調べてみました。(そして、リトリートしてみたい。)
リトリートとは
リトリートを、デジタル大辞泉で調べると・・・
1 退却。撤退。後退。
2 隠居。避難。また、隠居所。隠れ家。避難所。仕事や家庭などの日常生活を離れ、自分だけの時間や人間関係に浸る場所などを指す。
コトバンク デジタル大辞泉より 引用
本来の意味と、最近メディアで騒がれているリトリートは少し違う印象を受けます。
色々と調べて見ると・・・
ストレスをコントロールする4つの【R】
・リラクゼーション(Relaxation)
・レスト(Rest)
・レクリエーション(Recreation)
・リトリート(Retreat)
その中のリトリート(Retreat)からきているようです。
リトリートとは、普段とは場所を変えて、非日常に身を置き心身を養生することを指します。旅行やリゾート保養、森林ウォークなどです。昨今は地方でも、民泊などの広がりが期待されていますので、週末に田舎暮らしを体験したり、欧米のように週末別荘暮らしを実現することができます。
「明日に疲れを持ち越さないプロフェッショナルの仕事術」(著:渡部卓)より引用
なるほど!
リトリートとは、日常を離れリフレッシュできる環境で自分を見つめ直したり、癒すことなのか〜。
松本洋紙店がリトリートを考えたら・・・
私、プライベートで仕事を聞かれた時に「紙をネットで売ってるよ!」と言うと、「え??」と聞き直され、イメージがわかない人が多く、私たち松本洋紙点スタッフが想像しているよりも「紙」ってあまり日常の中で意識していないものなのかな、と感じています。
だから、紙にまつわるリトリートがあったら、非日常を味わえリラックスできるのではないかと考えてみました。
・紙の手触りを楽しむ
・紙すき
・紙の灯につつまれる
・ちぎり絵を作る
など、想像するだけで楽しい。
リトリートまとめ
ちょっといつもの紙のブログからは、それてしまいましたが、
もっと紙に興味を持ってもらえる情報を発信していきたいなと思いました。
紙にまつわる週末リトリートを考えていくので、お楽しみに。