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紙一筋20年、あなたの紙選びをサポート
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こんにちは。今回は、楽天市場店でご提供している「ロール紙のスリット加工」について詳しくご説明します。
目次
スリット加工とは?
スリット加工とは、ロール紙の幅をカットして、ご希望のサイズに調整する加工のことです。たとえば、一般的に610mmや914mmといった幅のロール紙を、500mm幅にカットすることが可能です。
これにより、お手持ちの印刷機に合わせた幅のロール紙を作ることができ、無駄なく効率的に利用することができます。
スリット加工の用途
- 印刷サイズに合わせて最適化: たとえば、A1サイズのポスターを印刷する場合、914mm幅のロール紙は大きすぎます。最初から幅を840mmにスリット加工することで、A1にぴったり合う幅のロール紙を用意することができます。これにより、後からカットする手間を省き、効率的に印刷できます。
- 大判印刷機に対応: もともと幅の広いロール紙しかない場合でも、スリット加工でお手持ちの大判プリンターにぴったり合う幅に調整可能です。
- オリジナルサイズの作成: 914mm幅のロール紙から、例えば300mm幅に3等分することも可能です。このように、オリジナルのサイズでスリット加工を行うことで、特定の用途に合わせた紙の利用が可能になります。
スリット加工の料金と注文方法
- 料金: 1回のスリット加工につき税込1,650円です。たとえば、1本のロール紙を2回スリット加工する場合は、1,650円 x 2 = 3,300円となります。
- 注文方法: 楽天市場店のロール紙商品ページから、ご希望のロール紙をカートに入れた後、「ロール紙スリット加工」もカートに追加してください。注文手続きの際に備考欄に「希望の幅(例:500mmに加工希望)」とご記入いただければ対応いたします。
注意点
- スリット加工できる幅には限りがあります。あまりにも幅が狭い場合は対応できないことがありますので、ご了承ください。
- 一部、普通紙のロール紙はスリット加工ができない場合がありますが、他の種類のロール紙は基本的に対応可能です。
特殊な使い方も可能!
たとえば、914mm幅のロール紙を297mm幅にスリット加工し、30メートルの長さにすることもできます。このようにして、A4サイズにカットしやすいロール紙を作ることが可能です。また、特殊な印刷機にセットして連続的に印刷を行うこともできるので、さまざまなニーズに応じた紙のカスタマイズが可能です。
楽天市場店でのロール紙のスリット加工は、幅の調整が必要な方にとって便利なサービスです。ぜひ、ご注文の際にスリット加工もご検討いただき、最適なロール紙をご利用ください。
【ロール紙スリット加工はこちら】 今回ご紹介させて頂いた断裁加工賃はこちらからご注文頂けます。
・ロール紙スリット加工賃 https://item.rakuten.co.jp/auc-paper31/kakou-sheetcut/
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