こんにちは、松本洋紙店です。
今、巷で話題の「サブスク」。
サブスクとは、サブスクリプションの略で、定額制で一定の対価を支払うことでサービスを受けることを指します。
言葉自体は、まだ普及途中ではありますが、この「サブスク」は私たちの日常に多く浸透しています。
例えば、Amazon Prime(アマゾンプライム)、Hulu(フールー)、Netflix(ネットフリックス)などの動画配信サービスも、定額でサービスを受けているのでそれに当たります。
家電の定額レンタルサービスや、ブランド品のレンタルサービスなども出てきており、意識せずともサブスクを使っているケースが多いです。
さて、紙業界にもサブスクの波が押し寄せてきました。
キヤノンが「サブスク」サービスをリリースしたので、そのサービスについてご紹介。
キヤノン複合機 WG7350FM/WG7350F 定額プラン
12月に発売されたばかりのキヤノン複合機WG7350FMを購入せずとも、毎月決まった金額でビジネスインクジェット複合機を利用できるプラン。ちなみにWG7350FMのオープン価格は60万円ほどなので、初期コストを掛けずに導入することができます。
プランは2種類。お客さまの求めるセキュリティレベルに応じて選べるようです。
・イニシャルコスト0円
・月額13,000円〜
・3,200カウント/月まで使い放題
3,200カウントの内訳はこちら。
カラー:960カウント/月
モノクロ:2,240カウント/月
ちなみに月額18,000円のプランは、上記条件にプラスし、ネットワークセキュリティサービス「HOME type-R for WG7350FM」がついています。
この複合機は最速で1分間に80枚も印刷でき、紙詰まりも起こりにくい設計の優れもの。
初期コストを抑えて複合機を利用したい人は要チェックのサービスです。
ビジネスインクジェット複合機 WG7350FM/WG7350F 定額プランはこちら