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【暑中見舞い】夏にぴったりの涼しげなレターアイテムをご紹介【残暑見舞い】

夏のレターアイテム

厳しい暑さが続く夏は、誰もがバテてしまいがちですよね。そんなときに届く暑中見舞いは、一服の清涼剤のようなもので、気持ちを爽やかにしてくれます。ぜひ販売ショップを営んでいる事業者のみなさまは、お客様にも夏のお便りで涼しい気分を味わってもらいましょう!

この記事では、暑い夏にぴったりの涼しげなレターアイテムをご紹介します。

お客様への夏のお便りがおすすめの理由

お客様への夏のお便り

販売ショップの事業者にとって、お客様にセールの告知や新商品の案内などをダイレクトメールで送るのはめずらしいことではありません。しかし、宣伝とは別の純粋なごあいさつをWebメールではなく紙で届けられれば、お客様は新鮮な気持ちになるのはないでしょうか?

それも、年賀状よりマイナーな暑中見舞いならなおさらのこと。Webメールなら読み流されてしまいがちですが、きれいなデザインの紙のお便りが届いたら、しばらく手元に置いておこうという気持ちになる方もいるはずです。

暑中見舞いを送るのに適した期間は、小暑(7月7日頃)または梅雨明け頃から、立秋(8月7日頃)まで。立秋から8月の終わりまでは残暑見舞いとして送ります。残暑見舞いは遅くとも処暑の候(9月7日頃)までに届くようにするのがマナーです。

涼しさを演出するために、凝ったデザインにする必要はありません。送る枚数が多いなら、さわやかな印象の紙を使うのが手っ取り早くて簡単です。

夏のレターアイテムに合う涼しげな紙

涼やかな気分になるおすすめの紙

見る人が涼やかな気分になるおすすめの紙は、OKフェザーワルツ、OKミューズキララ、OKサンドカラーの3種類です。どれも柔らかな色をベースに混ぜ物が加えられたおしゃれな紙で、独特な質感は受け取った人の五感を刺激します。

それぞれの紙の特徴は、次の通りです。

OKフェザーワルツ

舞い上がる柔らかな羽根を再現したファンシーペーパー。あたたかみのあるパステル調の紙に小さな白い模様が入っています。ほとんど凹凸はなく、表裏の大きな差もありません。入っている模様が白色なので、印刷した文字やイラストへの影響も少ないです。

色は「水」「若草」など9種類。淡い色が涼しげです。メッセージカードにするのはもちろん、封筒に使うのも印象的。インクジェットプリンター、レーザープリンターのどちらでも印刷できます。

【参考】
OKフェザーワルツ

OKミューズキララ

パステルカラーの紙に金箔のようなキラキラしたチップをブレンドした、豪華なファンシーペーパー。木漏れ日のような黄金色の輝きが特徴ですが、チップの数が少ないので、文字やイラストを印刷してもOK。凹凸感や表裏の違いはほとんどありません。

色は「スカイ」「ミント」など8種類で、涼しさに華麗さをプラスした印象の紙です。金染めの混抄物がリッチな雰囲気なので、ロイヤルカスタマーへの暑中見舞いに使うと特別感が出せますね。レーザープリンターでの印刷が可能です。

【参考】
OKミューズキララ

OKサンドカラー

砂のような細かい粒を散りばめたファンシーペーパー「OKサンド」に、色をつけたもがOKサンドカラーです。染色した粒が華やかさを演出し、繊細かつ躍動的な雰囲気に仕上げています。表と裏の差はほとんどありません。

カラーバリエーションは「ペールブルー」「ライムグリーン」など11色。「きゅうり」など野菜の名前がついた色もあり、ユニークです。砂浜のようにも見える紙なので、海を思わせるポストカードを作るのはいかがでしょうか。インクジェットプリンター、レーザープリンターで印刷できます。

【参考】
OKサンドカラー

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なんでもデジタルで済まされる時代だからこそ、アナログのレターアイテムは目立ちます。心のこもった涼しげなお便りで、他社と差をつけましょう!

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