紙好きレビュー

日本で一番夢のある紙!年末ドリームジャンボ宝くじの紙について

こんにちは、松本洋紙店の落合です。
12月22日に販売期間が終了してしまう年末ドリームジャンボ宝くじ

今まで家族が購入したり、1枚だけ運試しにもらうことはあったのですが、先日宝くじに呼ばれているような気がして、生まれて初めて自分で購入してしまいました。
一粒万倍日に購入したので、絶対当たると信じています。笑
そんな日本で一番夢のある紙「宝くじ」。
宝くじはどんな紙なのか調べてみました。

宝くじはどんな紙?

宝くじの紙厚は上質紙で例えると、MS上質紙 104.7g/平米かなと推測します。

紙の厚さは約0.1mm。
地域の行事や、商店街のイベントなど、お楽しみくじや、商品券や引換券を作製予定の方はぜひご参考にしてください。

宝くじの豆知識

ちなみに宝くじの日は、9月2日。くじの語呂合わせだそうです。
引き換え忘れ防止のPRの一環として第一勧業銀行(現みずほ銀行)が1967年に制定。
1当選金あたり5万円以下の当選金は、受託銀行であるみずほ銀行または「5万円マーク」のある宝くじ売り場で換金が可能なので、昨年の当選くじをまだ換金してない方は近くの売り場かみずほ銀行にて換金をお忘れなきようご確認ください。
私も去年松本店長から1枚もらった宝くじが300円当選していたのをまだ換金していなかったので、年内忘れずに換金しなければ!

年末ジャンボの7億円が当たったら何を買おうか考えながら、抽選会を楽しみに年末を過ごします。