突然ですが、ウィンドウディスプレイときいて何を思い浮かべますか?
ドラマや映画で出てくるショーウインドウは、商店・百貨店などの店頭に設置された、 ガラス張りの飾り棚です。そのウィンドウが立ち並んだ陳列のことをウィンドウディスプレイといいます。
ディズプレイの代表格、銀座にある和光本館というところで、最近は「繡」が開かれています。(2021年4月21日までお披露目されています。)
【詳しくはhttps://www.wako.co.jp/display/ 」】
「繡」はぬいとり、つまり衣に文様をほどこすこと。
刺繡の一種であるクロスステッチの手法を用い、花束をモチーフに、春らしい温かな手触りのある空間が実現されています。
この記事ではそんなウィンドウディスプレイの素材である透明のインクジェット用紙をご紹介します。
https://www.moriichi-net.co.jp/c/cat30
https://www.moriichi-net.co.jp/c/cat133
ディスプレイの魅力とは
和光本館はネオ・ルネッサンス様式の重厚感ある建物で、銀座はもとより東京のランドマークとしても知られる存在です。
その「顔」ともいえるウインドウディスプレイは、1952(昭和27)年に誕生しました。出来てから変わらずこだわり続けてきたのは「銀座を訪れるすべての⼈をもてなす」ことでした。
距離を意識せざるを得ない、今の生活に重ねた発想を基調とし、ウインドウに近づいたり離れたりすることで、発見があるように仕上げられています。
透明のインクジェット用紙とは
インクジェット用紙の透明版、透明のインクジェット用紙は光沢に優れ透明感のあるものです。
フィルムのクリアな透明感や美しい光沢が画像を引き立てるため、ウインドウディスプレイに最適とされています。手軽に美しい画像をガラス上に映し出すことができます。
さいごに
紙の専門店松本洋紙店でも透明のインクジェット用紙を扱っています。
https://www.moriichi-net.co.jp/c/cat30
https://www.moriichi-net.co.jp/c/cat133
完全に透明なフィルムロールを使ったウィンドウディスプレイに適したクリアなメディアです。
美しく高い透明度から、窓などのウインドウディスプレイやウインドウサインをクリアで鮮やかに装飾ができます。
また、手軽に美しい画像をガラス上に映し出すことができるので、アイキャッチ効果が高い広告や看板を手軽に作成することも可能です。
商品の詳細は以下の通りです。
- 厚み:0.11mm(110μm)の一種類
- 紙管:2インチ
- インク:染料・顔料兼用
- 対応機種:エプソンPMシリーズ・PXシリーズ(顔料)・キヤノン・HP共に適応
- 対応プリンター:大判インクジェットプリンター・プロッター
- 用途:ウィンドウディスプレイ、ウインドウサイン、看板など
ぜひチェックしてみてくださいね。