インクジェットを買い替えたいんだけど、どれがおすすめ?
松本洋紙店 店長 松本です。
お客様から「インクジェットを買い替えたいんだけど、どれがおすすめ?」という質問をよくいただきます。
今週は、以下のような条件のお客様からご質問をいただきました。
家庭用で母親がコピーをたまに使うので、コピー機能がほしい
毎日使うほどではないけど毎月必ず10枚くらいは印刷する
カラー印刷
たまに写真も印刷する
これらの条件に合うプリンターをエプソンとキャノンで探したところ、キャノンのインクジェットプリンター TS3530 が候補に挙がりました。
実売価格は1万円を切っており、魅力的です。
キャノン TS3530
【TS3530】
コピー機能:拡大・縮小コピー(25%~400%)、連続コピー(最大20枚)
スキャナー機能:600×1200dpi
一般的なスキャン用途には十分な画質です。
しかし、ランニングコストを考えると、インクが黒単体+カラー3色一体型!
カラー一体型は個人的には懐かしいですが、純正インク BC-366/BC-365 を買うとカラーと黒で6000円を超えてしまい、本体価格に近づいてしまいます。
標準容量のインクにすれば安いものの割高感があり、本体価格に対して高いと感じます。
ブラザー DCP-J528N
そこで、ブラザーに目を向けてみると、ブラザー DCP-J528N という選択肢がありました。
実売価格は15000円を超えているため、キャノンのプリンターが2台買えてしまいます。
しかし、インクは LC3111BK などが1本1000円くらいで375枚分なので、1枚換算すると3円を切ります。キャノンの1/10のランニングコストです。
結局年間何枚印刷するとどちらがお得なのか
そうなると、結局年間何枚印刷するとどちらがお得なのかを計算する必要があります。
ブラザー DCP-J528N のランニングコストは以下のようになっています。
モノクロ印刷:約3.0円/枚
カラー印刷:約9.9円/枚
キャノン TS3530 のランニングコストは以下のようになっています。
A4カラー印刷:約18.5円/枚(大容量インク使用時)
結論
このことから、以下のことが言えます。
モノクロ印刷:
印刷枚数が少ない場合は、キャノン TS3530 の方がトータルコストが安いです。
印刷枚数が増えるにつれて、ブラザー DCP-J528N の方がトータルコストが安くなります。
カラー印刷:
印刷枚数が少ない場合は、キャノン TS3530 の方がトータルコストが安いです。
印刷枚数が増えるにつれて、ブラザー DCP-J528N の方がトータルコストが安くなります。
色々と計算した結果、1000枚以上印刷するならブラザーが安く、それほどトータル印刷しないならキャノンが安いという結論になりました。
いかがでしたでしょうか?プリンター選びの参考になれば幸いです。