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ユポの体験談「ユポで作った袋 in 長岡花火大会の巻」

数年前の8月に新潟の長岡祭り・長岡の花火に旅行に行った時にに局地的な大雨が振りました。雨といっても、台風まがいの土砂降り・・・ものすごい雨でした。 人はびしょ濡れだし、こんな状況でも花火をするのかと、主催者側の意地で開催した会で、花火はほぼ咲いてませんでした。
仕事の際にもらったユポ使用の紙袋(ここでは紙袋と言わずユポ袋と言うべきかわかりませんが)を持っていたのですが、雨(水)に強かったです。
ビニール袋は弱いせいか雨の強さに負けて破れたりしましたが、 ユポはしわくちゃにはなりましたがまったく破れませんでした。 こういう困った時にユポってすごいと実感しました。ユポは本当に水に強いです。 引き裂きがない限り破れません。 母と旅行したのですが、母からは絶賛されました。
山登りマップやルートマップにも使用されていますが、やはり雨だったり折っていると破れてしまうことが多い紙素材に対しての耐水性をもった素材というのは強いです。
トリアージタグという医療現場で使われるタグもユポが使われていることが多いのですがやはりコレも水に強く破れにくいため。
紙よりもコストが上がるのでなんでもかんでも耐水紙というわけには行きませんが
想定される「水がかかるケース」を事前に対処するのは良いと思います。
【長岡花火大会】
昭和20年8月1日の長岡空襲の翌年、長岡市民が復興に立ち上がり、8月1日に「長岡復興祭」を開催、昭和22年に花火大会が復活して2018年で70年を迎えました。
2019年が8月1日-3日の開催です。
長岡市の有名な和菓子屋さん「瑞花」は長岡駅からすぐ近くです。都内だと銀座にお店があります。